総合請負システム
リサイクルへの取組み
Flow of Consultation
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Construction Flow
工事の流れ
総合請負システム
1.調査・打ち合わせ
Arrangement
引き合いがあり次第、対象となる建築物の調査をおこない、解体計画を立て、必要な重機の準備を進めます。ハイリフトをはじめとする充実した自社設備が計画の遂行を容易にします。
2.足場組立
Set Up a scaffolding
安全を確保し、粉塵や騒音を防ぐために、足場を組み上げ、防音パネルで囲みます。解体作業による周辺環境へ影響は私たちが最も留意するものの一つ。影響を最小限にすべく努めます。
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3.解体作業
Dismant l ing
ハイリフトをはじめとする重機を駆使し解体作業を進めます。解体ではこれまでの経験を生かし、最も効率的な手順を選択。 ポンプからの放水により粉塵の飛散を防ぎつつ安全におこないます。
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4.運搬・整地
Disposa l
発生した廃棄物の内、鉄筋やレンガなどは選り分けられ、
分別して運搬されます。解体後、迅速に運搬作業を進め、基礎部分も鉄筋を取り除いて 完全な更地として、お客様に返却します。
5.選別・粉砕処理
木くず粉砕機を自社で保有し、運ばれた廃棄物をこの設備を使って処理します。解体から処理までの一括システムを持つ解体業と呼ばれるのはこのためです。
Abol ition wood crushing
6.リサイクル
Recycle
解体木材を製品チップ・燃料チップに選別し、リサイクル化をしています。製品チップは主に紙製品の原料へとなり環境保全の一端を担っています。 一方、レンガや鉄筋などはリサイクルされて再利用されるなど、資源の有効活用にもつなげています。
リサイクルへ取組み
資源を大事に建築資材の
再生資源化を推進
東濃重機㈱では、建築資材の再資源化を推進していく中で、解体木材を製品チップ・燃料チップに選別し、リサイクル化をしています。製品チップは主に紙製品の原料へとなり環境保全の一端を担っています。レンガや鉄筋などはリサイクル施設へ運び、再利用されるなど資源の有効活用にもつなげています。
➀【木くずを搬入】
解体現場からでた木くずを保有車両にて、自社へ搬入します。燃料チップ用と製品チップ用で搬入ヤードを用意し、しっかり分別します。
②【手作業による分別】
搬入された木材を手作業にる分別で 丁寧に仕分けします。ここでも、品質向上のため、 燃料チップ用と製品チップ用でしっかり分別します。
③【付属物の撤去作業】
木材の付属品（廃プラ・ケーブル・ボルト）を外します。付属物（廃プラ・金属くず・etc）はそれぞれ適正な処理をし、ここでもリサイクルを徹底しています。
④【破砕機により破砕処理】
再度付属品の有無を確認しながら、重機で分別、粉砕機へ投入作業を行います。始業の点検・粉塵対策の散水を徹底、定期的な機械のメンテナンスも行っております。
⑤【燃料チップヤード】
ペイローダーにより、専用ピットから搬出作業をし、製紙会社や木材加工会社へと納め、建設業や再生紙にリサイクルされます。